「転職活動が在職中にバレたらどうしよう…」
と不安になってしまい、転職活動できずにビビってる人はいませんか?
安心してください。
私は在職中に転職活動をしていることが会社にバレました。
- 転職活動が会社にバレてどうなった?
- 転職活動が会社にバレたときの対処法
- 在職中に転職活動するのは違法なのか?
- 在職中の転職活動の進め方
- 会社にバレずに転職活動することは無理なのか
これらについて、私の体験談をもとに解説していきます。
メーカー総合職
東京都在住
転職活動が在職中にバレたきっかけ
私が在職中に転職活動をしていることがバレたきっかけは、とてもシンプルです。
会社のパソコンで求人を探しているところを、通りすがりの上司に見られました。
いやーブラウザで画面を小さくしていたつもりなんですが、上司がグイグイ覗き込んできたんですよ。
「なにコレ?」
って言われてしまいました。
いや、そっちこそ急に顔近づけてくるのとか超キモイんですけど!
「セクハラで訴えてやろうか!!!!」
なーんて思ってしまったのは内緒。
転職活動が会社にバレたときの対処法
転職活動していることが会社にバレてしまった私は、別に言い訳をすることもなく、
「〇〇(会社名)を辞めようと思ってます」
とハッキリ伝えました。
だって、バレたときの対処法なんて何もなくないですか?
こっちは辞める気満々で転職先を探しているわけなので、今さら「いやぁ~なんとなく他の会社ってどうゆうのがあるのかなぁと思って~」と答える必要もないですし。
むしろ変に言い訳をして、「辞める気はまったくありません」なんて言ってしまったら、のちのち辞めにくくなりますよ。
転職活動が会社にバレたときの対処法は『開き直る』これしかありません。
そもそも在職中に転職活動するのは違法なのか?
在職中に転職活動するのは違法ではありません。
転職をした人のほとんどが、前の職場に在職中に求人を探しています。
ただ、さすがに業務時間中に転職活動をすることがバレると、給料を払ってる会社としては良い気持ちはしませんよね。
業務時間中に転職活動するなら、バレないようにしましょう(するんかい)。
在職中の転職活動の進め方
在職中の転職活動の進め方は、基本的に会社の就業時間外でする人がほとんどだと思います。
- 朝の通勤時間
- 休憩時間
- 帰りの通勤時間
- 仕事が終わったあと
- 休みの日
これらの時間を利用して、自分にあった転職サービスで求人を探します。
転職サービスは複数登録しておくと、早く内定をもらうことができるのでおすすめです。
私は以下の3つに登録していました。
どれも無料なので、最終的には自分に合ったものを使うのが良きです。
平日仕事が終わってから面接をしてくれる企業も多いので、よほど忙しくない限りは「面接に行く時間が取れない…!」ということはないと思います。
最近はリモートで面接してくれる企業も増えてきたので、わざわざ移動する手間が省けるは嬉しいですね。
会社にバレずに転職活動することは無理なのか
会社にバレずに転職活動することは無理ではありません。
私の場合は会社のPCで堂々と転職活動をしてしまったため、上司にバレてしまいましたが、スマホでもじゅうぶん求人を探すことはできます。
休憩中やトイレに行ったときなど、スキマ時間をうまく利用することで、転職先が見つかるまでの時間は短縮可能です。
セキュリティ意識の高い企業であれば、会社のパソコンにログ記録用のソフトウェアがインストールされていることもあるため、ログから転職活動をしていることがバレる可能性もないとは言い切れません。
とはいえ、ログを記録しているのは『情報漏洩などのトラブルがあったときのため』というケースがほとんどですので、一社員のインターネット操作履歴を細かく閲覧している会社はないでしょう。
社員がよく通る場所に自分の席がある人は、会社のパソコンで転職活動をしてしまうとバレてしまう確率が高いので、気を付けてください。
転職活動をしていることが会社にバレてもいいと思う
とはいえ転職活動をしていることが会社にバレることは、それほどマズイ問題ではないと思います。
転職活動をしている人のほとんどが、数週間~1ヶ月以内に内定をもらいたいと考えているハズなので、仮にバレたとしても気にする必要はないですよね。
むしろ『退職の意思を伝える手間が省けてラッキー』くらいの気持ちでいいのではないでしょうか。
いまどきハローワークで転職先を探している人は少ないと思いますが、早めに内定をもらいたいのであれば、転職サービスは2,3個登録しておくことをおすすめします。
利用した転職サイト(すべて無料)
メーカー総合職
東京都在住